コロナ感染症渦、猛暑と厳しい中、最善の対応・処置を行い
杉並区中学校食育研究会の皆さんへ、和菓子講座を実施しました。
◆参加者 杉並区中学校食育研究会担当 橋本剛 校長先生、部長長尾様 他部員の皆様 全9名
1年半ぶりの活動で、スタッフ一同大張り切り。
今野さん;菓子処青柳は、12種類の四季の練り切り・錦玉作品を、展示、実技披露してくれました。
当日の実習作品は、練り切り;朝の花と、こなし製;ひとつ栗。
前日に、初心者に作らせるための簡単な「朝顔;朝の花」を今野さんと検討。
その後、青柳さんの工場では、明日の打ち合わせ、材料生地作りとお世話になりました。
毎回、和菓子講座実施時は、地元の和菓子屋さんに材料を準備していただいています。
(生地から作らせる和菓子講座の場合は、別です)
参加した皆さんからは、
「楽しく和菓子を学べた」
「ぜひ、和菓子について生徒に学ばせたい」
「授業で展開できるよう検討したい」
「給食で和菓子を取り入れたい」
と、嬉しいご意見をいただきました。
♦当会実施の和菓子講座だけでなく、
家庭科授業などで行う和菓子講座や、給食メニューへのご相談もお受けします。
和菓子への興味、関心を、学校食育リーダーの皆さんにお持ちいただけ、
コロナでへこんでしまっていたモチベーションが、俄然↺しました(^^♪